越前沖に停泊する米軍の強襲揚陸艦エセックス艦内で、反乱軍とともに艦長を射殺したアダムスは、日本征服の野望を胸に秘め、艦を大坂に向け出航させる。家康の命によって大坂城を包囲した40万の先鋒隊に対して、豊臣側10万が迎撃にあたるが、城内の意見は対立。淀殿の命により自衛隊が出撃し、米軍から奪ったヘリで空爆開始。自衛隊の仕掛けたトラップで大打撃を被る徳川軍に城内の士気は高まるが、大量の人員と武器を満載したエセックスが近づきつつあった。