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  • 著者丸谷才一
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062118491
  • 発行2003年6月

輝く日の宮

源氏物語を巡る10年ぶりの書き下ろし。美人国文学者が水の会社の役員との恋愛を経ながら、失われた源氏物語の1章の謎を解く。6章全てを異なる形式、文体で描き、日本文学の可能性を極限まで広げた傑作。〈受賞情報〉泉鏡花文学賞(第31回)

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