お父さん、お母さん、わが子の認知特性を知っていますか?
今の勉強法は、お子さんのタイプに合ったものだと、自信を持って言えますか?
「認知特性」とは、見たこと、聞いたこと、読んだことなどを頭の中で理解したり、整理したり、記憶したり、表現したりする方法のことで、主に次の6タイプに分けられます。
◎視覚優位者1 写真で記憶する「カメラタイプ」
◎視覚優位者2 時間と空間を操る「3Dタイプ」
◎言語優位者1 言語と映像を使いこなす「ファンタジータイプ」
◎言語優位者2 言葉を見るのがうまい「辞書タイプ」
◎聴覚優位者1 聞いて覚える「ラジオタイプ」
◎聴覚優位者2 聴覚が鋭い「サウンドタイプ」
子どもが抱えている問題点やつまずきの原因を、認知特性や能力という点から探ってみれば、気づかなかったことが見えてくるかもしれません。