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  • 著者宮尾登美子
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784103685036
  • 発行2000年12月

仁淀川

昭和21年秋、満州から引き揚げてきた20歳の綾子。戦後の混乱と復興の中での、綾子の農家の嫁としての葛藤、母・喜和と父・岩伍の死までを描く。「櫂」「春燈」「朱夏」に続く自伝的長篇小説。

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