失業した。恋人にふられた。世界で一番運のないヤツ、高宮琴子、23歳。人生、かえたい、と願うフツーの女のコ。だけど、こびたくない、めげたくない。少しだけ泣いたら、しゃんと顔を上げて背筋を伸ばしてみよう。たとえ、失うことばっかりだとしても、それでも、自分の未来は自分で決めたい。読み終わったあと、きっと心が元気になる立ち直り小説。
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