• 著者村上春樹
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784167502102
  • 発行2010年6月

走ることについて語るときに僕の語ること

もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、"少なくとも最後まで歩かなかった"と刻んでもらいたい-1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • アーモンド
  • 水底フェスタ
  • くずし字で「徒然草」を楽しむ / 古文書入門
  • サラバ! 上
  • 東京會舘とわたし 上
  • そう書いてあった
  • 鴨川ホルモー
  • 週末、森で
  • 希望の糸
  • ミツバチおじさんの森づくり / 日本ミツバチから学ぶ自然の仕組みと生き方