• 著者片桐一男
  • 出版社丸善出版
  • ISBN9784621051450
  • 発行1995年1月

阿蘭陀通詞今村源右衛門英生 / 外つ国の言葉をわがものとして

本書では、ときにはオランダ商館と長崎奉行・長崎会所の間に立って、ときには幕府との間に立って、交渉の第一線で立ち働いた通訳官・阿蘭陀通詞の世界を、今村源右衛門英生という一人の阿蘭陀通詞を通して探る。

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