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  • Author木暮太一
  • Publisher日本経済新聞出版社
  • ISBN9784532198237
  • Publish Date2017年7月

超入門資本論

マルクス経済学は「共産主義の経済学」ではなく、
働く人ほど知っておくべき、資本主義社会のルールである――
フジテレビ「とくダネ! 」のレギュラーコメンテーターとしてもおなじみの著者が
マルクス「資本論」を忙しい現役世代むけにやさしく解説します!
☆「年収1000万円サラリーマンが「しんどい」のはなぜ?」
「景気がよくなっても、給料が上がらない理由」
「3日間煮込んだカレーと、30分でつくったカレー、高いのはどっち?」
「なぜ医者の給料は高いのか」
本書では、こんな身近なネタを取っかかりとして、150年前のあの名著のエッセンスを紹介します。
「カイジ」シリーズで一躍有名となった著者ですが、
富士フイルムやリクルートなどでの実務経験をもとに、
難解な経済理論をわかりやすく書き下す手腕に定評があります。
なかでも、「実社会で一番役に立つ経済学」として挙げているのが、『資本論』です。
本書は、教養として「資本論」を知っておきたい方のほかにも、
ビジネスに「資本論」を生かしたい方まで、 広く使える超訳本です。
著者は「カイジ」シリーズで一躍有名になりましたが、もともと、難解な経済理論をわかりやすく書き下す手腕に定評があります。

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