• 著者長島聡
  • 出版社日本経済新聞出版社
  • ISBN9784532321550
  • 発行2017年7月

AI現場力 / 「和ノベーション」で圧倒的に強くなる

AIに「使われる」のではなく、「使いこなす」ための手法を解説。
これからの現場は「和ノべーション」で進化する!
AIによる人の代替が始まろうとしている。
やってくるのは、AIの性能が貧富の格差を決定づける「ロボット資本主義」という悪夢か、
それとも人がAIを使いこなし、これまでにない新たな価値を生み出す理想の世界か。
本書では、AIの特徴とその限界についてきちんと分析。
どのように人に、組織に、企業に活用していけばいいのかを解説する。
「現場」に強いローランド・ベルガーの日本代表が、シンギュラリティ後の世界を生き残る方法を解説する。
【和ノベーションとは】
AI×ビッグデータで「話」=顧客と企業や企業内の対話を革新する
「先読み」「引き寄せ」「構え」で、顧客を機転とした「輪」=バリューチェーンを作り出す
AIを活用した新たなバリューチェーンの中で、圧倒的な強みを発揮する
AIを使った「加速学習」で人と組織の能力を最大限に高める
マツダ、VW、ミスミ、デンソーといった有名企業から、プリファードネットワークス、由紀精密、IBUKI、リンカーズ、アスタミューゼといった中堅・新興企業まで、多数のケースを用いてリアルに解説。

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