• 著者内田康夫
  • 出版社幻冬舎
  • ISBN9784344402133
  • 発行2002年4月

鄙の記憶

静岡の寸又峡で「面白い人に会った」という言葉を残しテレビ記者が殺された。事件を追う老新聞記者と浅見光彦は現場で出会い、友情が芽生え始める。だが老記者は手がかりを追って出かけた秋田で姿を消し、浅見は彼の旧友にからむ一億四千万円の遺産の秘密に辿り着く。やがて彼が対峙した哀しき連続殺人鬼とは?人の業が胸をうつ傑作ミステリ。

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