さまざまな33人がインターネット体験を本音で語る。アナーキーで多様な情報のるつぼとどうつきあうか。答えがここにある。コンピュータ業界人、普通のOL、商社マン、学者など、いろいろな立場からつぶさに感じたインターネットの生の姿がみごとに描き出している。