「自分で一からお寺を作りたい」。サラリーマン家庭の息子が日蓮宗のお坊さんになって、二十代でお寺を開いた。首都圏ベッドタウンのお寺需要の調査から始まって、街の中の架け橋となるお寺をめざし、若き住職は奮闘中!