高校3年生になり、大学受験も意識しだした葵。不器用ながらも、ゆっくりとお互いの距離を縮めていく葵と清貴の前に、清貴を敵対視する贋作師・円生が現れた。それからしばらくして、清貴は葵に別れを切り出す。2か月後、失意のなかにいる葵に、オーナーから電話が入った。「清貴が神戸から帰ってきたんです」――大ヒット・キャラクタ―小説第7弾!
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