第1章 お母さん、そんなにあせらないで(主人が留守の間、子どもたちをしっかり育てなければ 集団不適応と言われて ほか) 第2章 先生、子どもの個性をみつめてほしい(競争主義に押しつぶされて 先生に、こちらの気持ちを受けとめてもらえないのです ほか) 第3章 過熱する教育ブームのかげで(つまり、集中力と持続力がないのよね 教育熱心な無認可保育園 ほか) 第4章 親になること、親であること(両親に置き去りにされた子どもたち 私には母親の資格がないのです ほか)