• Author小栗康平/著
  • Publisher平凡社
  • ISBN9784582761641
  • Publish Date1996年-1月

哀切と痛切

「哀切であることは誰でも撮れる、それが痛切であるかどうかだよ、オグリ」浦山桐郎監督のこの言葉を肝に銘じて映画を撮ってきた著者。『泥の河』から『伽〓子のために』までの30歳代を中心にした映画と自分史。

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