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  • 著者千葉康則
  • 出版社小学館
  • ISBN9784094185713
  • 発行2004年9月

「忘れる脳」の構造改革

アタマの良し悪しは先天性なのか?記憶力がいいことはアタマがいいことと同じだろうか?丸暗記はほんとうに有効な記憶になるか?心は心臓ではなくて脳みその中にあるのか?物忘れはどのようにして起きるのか?私たちが日夜悩む素朴な脳の疑問に、ベテラン脳生理学者がわかりやすく答え、「記憶」のメカニズムの不思議に挑む。覚える、忘れる、間違えるという機能の仕組みから記憶法まで解きあかす脳の活性化読本。どこでなにがどう「わかる」のか、知りたいあなたに奨める一冊。

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