偉い人は、ただ偉いというだけではなくオーラを発しているもの。遠くにいても「そこにいる」と分かる、特別な雰囲気やニホイを発しているのです。その一挙手一投足に注目の集まる経営者なら、醸し出す空気感もまた格別。経営者は権力者であるが故に、あるいは有能であるが故に、さらには天然であるが故に、時折とんでもないことを言ったり行ったりする。そんなオーラや物言い、佇まいを持つ人物こそが「香ばしき人々」なのです。