身近なものを「くらべる」と、物事の「おなじ」と「ちがい」が垣間見えてくる。普段、何気なく使っているものでも「くらべる」と意外な事実が見えてくる。「不思議だな」という感性の輪を広げると、そこには、まだ知られていない自然法則や最先端の科学技術が隠されているかもしれません。この本でくらべたもの-金と鉄、ピストンエンジンとジェットエンジン、テレビなど。