戦前・戦中篇-1930‐1945(トルストイとの出会い トルストイに導かれた読書の世界 軍国主義への怒りと嘆き わが戦争との戦争 狼たちの愚行を見つめて 公然たる批判と理解者たち 敗戦前夜の闇の中で) 戦後篇-1945‐1983(憲法に思い邪なかるべし 原卓也氏との「誤訳論争」のこと 豊かなる実りの日日に 軍拡の道、訳業の道 戦争、暴力、そして信仰 反戦と非暴力の泉に汲む)