不動産会社で働くレイシーは、ある日死んだ娘の部屋を売りたいという依頼を受ける。打ち合せのためアパートを訪れた彼女を待っていたのは、銃声と見覚えのある男が走り去る姿だった。瀕死の依頼人イザベルはレイシーに娘の日記を託す。イザベルは娘が殺されたと信じていた。その証拠がここに…。殺人の目撃者となってしまったレイシーは、FBI証人保護プログラムを適用されるが。