• 著者夏樹静子
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784103462095
  • 発行2004年4月

検事霞夕子風極の岬

北海道に単身赴任した検事・霞夕子。凶悪事件の少ない落ち付いた日々だったが、事件発生の急報が入った。現場で捜査に加わる夕子の勘が捉えた、かすかな違和感、些細な事実。出色の短編集。

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