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  • 著者一ノ瀬俊也
  • 出版社吉川弘文館
  • ISBN9784642037648
  • 発行2004年6月

近代日本の徴兵制と社会

“普通の人々”が国家のために殺し殺される徴兵制はどう受け入れられたのか。徴兵制維持のサブ・システム=「軍隊教育」と「軍事救護」を分析。戦争自体をも正当化する論理がいかに語られていったのかを解き明かす。

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