ちいさな指先からはるかな旅がはじまる…。絵をさわってイメージを実感できる心で見る絵本。阪神大震災の混乱の中、目の病気が悪化して失明した作者が、より多くの子どもたち、そして目の不自由な人たちに、絵の楽しさを知ってほしいと願って作った絵本。針金で形をとって原画を描いた作者の創意を生かし、絵の輪郭が浮き上がるように特殊なインクを使用。第4回星の都絵本大賞入選。
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