• 著者河辺一郎
  • 出版社岩波書店
  • ISBN9784004303176
  • 発行2004年5月

国連と日本

湾岸戦争以来にわかに注目を浴びる国連。だがその実、日本が国連で何をしてきたのかは、あまり知られていない。米国の国連批判と国連利用、「国連中心主義」の虚実、軍縮・PKO・人権問題への日本の対応、国連改革論と常任理事国入りなど、ホットなテーマに即して検証する。これからの国連と日本のゆくえを考えるために必読の書。

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