• 著者西村貞二
  • 出版社講談社
  • ISBN9784061154803
  • 発行1983年8月

教養としての世界史

目次 まえがき / p3 1 地中海世界 / p11 人類の発生とその生活 川から生まれたオリエント文化 多彩な歴史を展開したギリシア 「支配と権力」のローマ キリスト教のおこり 2 古代のアジア / p41 ヒンズーの文化の成立 黄色い大地から生まれた中国 遊牧民族の活躍 (4) 花ひらく東西交流 東アジア文化圈の形成者 3 中世のヨーロッパとアジア / p65 ヨーロッパの成立 カトリック教会の権威 ゆらぐ封建社会と十字軍 ビザンティン帝国の栄光 イスラムの世界 アジア史の新展開 4 近代のヨーロッパ / p101 ルネサンスと宗教改革 大航海時代始まる 絶対主義のくにぐに 三つの市民革命 産業革命は世界を変えた 西欧の文化 5 アジアの形勢 / p151 中国社会の成熟 最後の征服王朝 イスラム世界の盛衰 (4) インドの停滞 6 帝国主義の時代 / p167 自由主義と国民主義 十九世紀の思潮 帝国主義の開始 アフリカ・アジアの植民地化 帝国主義下の中国 日本の近代化とアジア 7 現代の世界 / p197 第一次世界大戦 ベルサイユ体制とその矛盾 全体主義の台頭 第二次世界大戦後の世界 アジア・アフリカの民族主義 現代の文化 略年表 索引

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