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  • Authorレオポルト・フォン・ランケ 鈴木成高 相原信作
  • Publisher岩波書店
  • ISBN9784003341216
  • Publish Date1998年11月

世界史概観 改版 / 近世史の諸時代

目次 序言(アルフレッド・ドーヴェ) / p7 序説 出発点及び主要概念 / p33 一、歴史における「進歩」の概念をいかに解すべきか / p34 二、いわゆる歴史における指導的理念をいかに解すべきか / p39 第一節 ローマ帝国の諸基礎 キリスト紀元最初の四世紀間の概観 / p47 一、普遍的世界文学の建設 / p58 二、法の発展 / p60 三、君主制体制及び周到なる行政組織の樹立 / p62 四、世界宗教の樹立 / p66 第二節 ゲルマン人侵入およびアラビヤ人来征によるローマ帝国の変化 / p76 第三節 カロリング期およびドイツ帝政時代 / p99 第四節 教権時代(十一世紀から十三世紀まで) / p120 一、法王権の皇帝権からの解放 / p120 二、十字軍 / p132 三、法王権による俗権の圧服 / p139 第五節 第五期(十四世紀及び十五世紀) / p159 第六節 宗教改革及び宗教戦争の時代(十五世紀末より十七世紀中葉まで) / p172 第七節 列強の成立発展時代(十七、十八世紀) / p204 第八節 革命の時代 / p259 一、君主制的傾向の形成 / p259 二、北アメリカの革命 / p264 三、フランス革命 / p271 四、ナポレオン時代 / p281 五、立憲的時代 / p286 訳者の言葉 / p298

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