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  • 著者アダム・スミス 水田洋 杉山忠平
  • 出版社岩波書店
  • ISBN9784003410523
  • 発行2000年10月

国富論 2

目次 第四編 経済学の諸体系について / p5 序論 / p5 第一章 商業の体系、すなわち重商主義体系の原理について / p7 第二章 国内で生産しうる財貨の、諸外国からの輸入に対する諸制限について / p50 第三章 貿易済額が不利と想定される国々からの、ほとんどすべての種類の財貨の輸入に対する異常な諸制限について / p88 第一節 これらの制限は、商業の体系の諸原理からいってさえ不合理であることについて / p88 預金銀行、とくにアムステルダム預金銀行に関する余論 / p101 第二節 これらの異常な制限は、他の諸原理からいっても不合理であることについて / p119 第四章 戻税について / p140 第五章 奨励金について / p153 穀物貿易および穀物法に関する余論 / p189 第六章 通商条約について / p236 第七章 植民地について / p259 第一節 新植民地建設の諸動機について / p259 第二節 新植民地繁栄の諸原因 / p276 第三節 アメリカの発見、および喜望峰を経由する東インドへの航路の発見から、ヨーロッパがひきだした諸利益について / p326 第八章 重商主義体系についての結論 / p419 第九章 農業の諸体系について、すなわち、土地生産物をあらゆる国の収入および富の、唯一または主要な源泉と主張する経済学の諸体系について / p459 にしん漁業奨励金についての付録 / p505

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