「命に善いものは美しい」 デ杯テニス代表選手、国際線パイロット、 ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山……
大空への夢、他者との心の連帯を追い求めてきた著者が、 終の棲家に定めて妻とともに移り住んだ里山で育んだ、 最後の旅立ちに向けた「循環」の思想