1962年、無機質ルックの異次元的カメラ・オートハーフが登場。ゼンマイを使った自動巻き上げや超薄型シャッター…と、従来にはない機能の開発に成功しカメラファンを熱くさせた。その愛らしいカメラに惚れ込んだ写真家・Ryu Itsukiが、今までに誰も考えもしなかったオートハーフの遊び方をレクチャー。撮って、作って、そして読んで楽しい"初めて"づくしのオートハーフの使い方。