子どもたちの「心の空腹感」を埋めたい。競争と評価にさらされる「まなびの時間」だけで子どもは育つのか。家族に会話と「くらしの時間」を生み出し、子どもたちに生きる力を目覚めさせた、自分でつくる「弁当の日」の実践は、教師、親、地域を動かし、全国へ伝播中。