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リブライズが情報ステーションと提携

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2013年12月9日
リブライズ合同会社

 

 

 リブライズ合同会社(代表社員 地藏真作・河村奨)は、千葉県船橋市を中心に民間図書館を運営するNPO法人情報ステーション(代表 岡直樹)と提携したことを発表いたします。

これにより、情報ステーションが運営する民間図書館で取り扱っているおよそ6万冊の蔵書およびその貸し出し状況がリブライズで公開されます。民間図書館の利用者は、それらの蔵書を検索し、貸し出し状況を調べることが可能になります。また、リブライズの利用者にとっては、他のブックスポット(*1)と同様に、民間図書館にある本が見つけられるようになり、利便性が高まります。

 これは、リブライズが2013年9月に発表した、各地で行われている本を通じた活動と協調し、利用者の利便性を高めるという方針に基づくものです。

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*1 ブックスポットとは、リブライズにおける「図書館」の単位です。