上勝百年会議アーカイヴ~百年綴る本棚@Café polestar~    上勝百年会議アーカイヴ~百年綴る本棚@Café polestar~

  1. 蔵書数 18冊

四国で一番小さな町の百年後を考える、本棚。

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ブックスポット情報

徳島県のほぼ中央に位置する、四国で一番小さな町、上勝町。1800人以下の人口のうち、半数以上が65歳以上。高齢化の進んだ、典型的な日本の中山間地域ですが、おばあちゃんが行う「葉っぱビジネス」や、日本で初めて「ゼロ・ウェイスト」宣言をした町として有名です。 そんな上勝町が百年後も続いていくために今何をすべきかを、各回様々な分野で活躍しているゲストを招き、計100回考える「上勝百年会議」というプロジェクト。「これからの教育の話をしよう」「地方にIターンする若者は必要か?」「上勝で、百年先も続く農業を」など様々な分野のテーマで話し考えてきた会議の記録残し、それぞれのテーマを継続的に深めていけるような場としてCafé polestar店内の棚に、アーカイヴを設けました。 上勝百年会議のゲストそれぞれの紹介と、各ゲストがおすすめする本を各回3冊ずつ展示しています。上勝町では休日に行ける場所も少なく、図書館もありません。こうして集まった本はカフェにて気軽に手に取って読めるかたちで利用させていただいています。 【営業日】 月、火、水、金、土、日(木曜定休) 10:00~19:00 【運営者】 合同会社RDND(アール・デ・ナイデ)

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