• 著者坪倉優介
  • 出版社朝日新聞出版
  • ISBN9784022616869
  • 発行2011年1月

記憶喪失になったぼくが見た世界

18歳の美大生が交通事故で記憶喪失になる。それは自身のことだけでなく、食べる、眠るなどの感覚さえ分からなくなるという状態だった-。そんな彼が徐々に周囲を理解し「新しい自分」を生き始め、草木染職人として独立するまでを綴った手記。感動のノンフィクション。

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