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  • 著者紫式部 瀬戸内寂聴
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062521093
  • 発行1998年2月

源氏物語 巻9

亡くなった大君を忘れられないながらも、薫は藤壺の女御の遺児、女二の宮と結婚。二条の院に迎えられ、匂宮との間に若君を懐妊している中の君は、薫が自分に大君の面影を見て恋慕するのに困惑、異母妹浮舟を勧める。左近の少将に婚約を破棄された浮舟は、身を寄せた二条の院で匂宮に迫られ、逃れた三条の小家で薫に逢う。早蕨、宿木、東屋。

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