アルチュールランボー 「早熟の天才」としばしば評されるフランスの詩人。詩人ヴェルレーヌに出会い、『地獄の季節』、『イリュミナシオン』でその才能を見せた。若いうち(20歳代前半)に詩作を放棄したが、ダダイスト、シュルレアリストら、20世紀の詩人たちに影響を与えた。ピカソによるランボー像が有名。ゴダールの「気違いピエロ」(1965) のエンディングは『地獄の季節』に収められた韻文詩「永遠」の朗読で終わっている。 -wikiよりー
フランスの旅行先の本屋で見つけたものを寄贈いただきました。