詩学と科学の統合を訴えた名著、待望の復刊!「詩学(ポエティカ)のない学問はつまらない」(鶴見和子)「日本の学問は美学・詩学が総合されたものになる」(川勝平太)国際的社会学者・鶴見和子とその「内発的発展論」の核心を看破した歴史学者・川勝平太との、最初で最後の渾身の対話。川勝平太による充実した「新版序」を付し、待望の新版刊行。