●どうなる 2050年の日本
●激変する社会の課題に多面的戦略を提言
これからの社会を生き抜くには、人口動態やグローバリゼーション、さらに破壊的イノベーション、AIの急速な進展に伴うシンギュラリティ(技術的特異点)の到来などをミクロ面だけでなくマクロな視点で捉えることが求められます。
本書は、EUの2050年戦略“Global Europe 2050”の概要とこれに対比させた日本の2050年戦略を多面的に検証し、提案するものです。
次世代に向けた経営計画、事業戦略の策定にご活用ください。
《本書は、モノづくりに関わる人にとって、2050年までの羅針盤であり、地図となります。 2050 年はすぐそこにありますが、変化が加速するため、どこに向かうかは不確実です。しかし、手元にある程度の地図があれば、今現在どこにいるのかが地図の中で相対的な位置を把握できます。 ぜひ、一刻も早く本書を手に取り、2050年までの地図を手に取ることをおすすめします。》
勝間 和代(「推薦のことば」より)
【執筆】2050年戦略研究会
内藤 克彦 (京都大学)[第1章、第2章、第3章 ①、⑨]
大津 嘉治 (2050年戦略研究会)[第3章 ②]
水戸部 啓一 (フリー)[第3章 ③、④]
鈴木 滋 (日野自動車)[第3章 ⑤]
増永 義彦 (森トラスト)[第3章 ⑥]
俣野 実 (あおみ建設)[第3章 ⑦]
横石 めぐみ (東北スマートコミュニティ研究会)[第3章⑦]
松田 直治 (ソニーコンピュータサイエンス研究所)[第3章 ⑧]
竹林 征雄 (バイオマス産業社会ネットワーク)[第3章⑨]
小林 成基 (自転車活用推進研究会)[第4章]