文法的知識のみを追いかけると「文法嫌い」そして「古典嫌い」を拡大生産することになる…生徒にとって「自分のイメージ」を出し合う授業は楽しいようである。言葉をていねいに追いかけ、生徒にイメージを語ってもらいながら、古典の魅力的な世界、豊かな世界を、伝えていきたい。