僧侶であり、エッセイストとしてよく知られている法頂和尚のロングセラー『無所有』と『立っている人』の 中から著者自選のエッセイを収録。法頂和尚は韓国江原道の電気もない小さな村で、薪を拾い、畑を耕しなが ら、清貧の道を求め、一人暮らしていた。韓国で1976年に刊行されて以来370万部販売のロングセラー。 五木寛之氏も自著で絶賛!◉好評3刷◉