近くの書店で在庫を調べる
  • 著者浅田次郎
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784167646028
  • 発行2002年9月

壬生義士伝 上

小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。"人斬り貫一"と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。浅田文学の金字塔。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 鬼平犯科帳 22
  • 幕末新選組 新装版
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはんまだ見ぬ場所のブイヤベース
  • 白銀の逃亡者
  • 中原の虹 第2巻
  • 中原の虹 第1巻
  • 凍原 / 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂
  • パンとスープとネコ日和
  • 今日もお疲れさま / パンとスープとネコ日和
  • 「書類・手帳・ノート・ノマド」の文具術 / 楽しんで仕事の効率をあげる!