近くの書店で在庫を調べる
  • 著者北方謙三
  • 出版社集英社
  • ISBN9784087462203
  • 発行2007年10月

水滸伝 13(白虎の章)

官は十万以上の兵で、梁山泊への進攻を開始した。流花寨には趙安の軍が押し寄せ、呼延灼、関勝、穆弘がそれを迎え撃つ。呉用は流花寨の防衛に執心するが、官の狙いは別の所にあった。董万の大軍が息を潜め、急襲の秋を待っている。一方、孔明と童猛は官の造船所の襲撃を計画した。強固な防備の中、百名の寡兵で潜入を試みる。そして、ついに董万が疾風の如く動き出した。北方水滸、決死の十三巻。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • ずんずん!
  • 利休にたずねよ
  • 女系家族 上巻
  • 女系家族 下巻
  • 樅ノ木は残った 中巻
  • 樅ノ木は残った 上巻
  • 樅ノ木は残った 下巻
  • 楊令伝 7(驍騰の章)
  • 楊令伝 5(猩紅の章)
  • 沈黙の終わり 上