◆◆◆業務とシステムの接点をしっかり捉える!◆◆◆前著『システム設計のセオリー』で論理設計に範を示した著者が、さらなる上流工程である要件定義の手順と成果物を定式化します。ユーザー企業とSIベンダの両方を長く経験した著者だからこそ、ビジネス要求からシステム要件への「最初の入り口」で躓かないための極意を明らかにすることができました。企業の情報システム部門とSIベンダ、両者をつなぐ必読書です。