ひらめきスイッチ大全

古今東西のあらゆるアイデアのひらめき方225項目を1冊の本に集めた発想法大全。
○2013年9月に刊行された同名書(サンクチュアリ出版)の文庫化です。
〇2頁(一部は3頁)で簡潔にまとめられていて、すべての項目に参考文献を記しています。
<本書の目次から>
すでに使わなくなったものを、別の使い方ができないか、考えてみる
なにか「なくせるものはないか?」考えてみる
見えなかったものを見えるようにできないか
極端に、小さくしてみる、大きくしてみる
1点だけ極端にアピールしてみる
あるモノの働きをあるモノに置き換える
動物からヒントをもらえないか、考えてみる
真逆のものを組み合わせる
面倒くさいことをラクにできないか、考えてみる
こちらの困ったを、あちらのワクワクに変える
失敗を帳消しにできないか
どうすれば「○○初」になれるかを考える
真似をしながら「自分ならどうするか」考える
自分がほしいもの、自分がしたいことを考えてみる
相手がもっとも反応するツボはどこか
批判されるくらいがちょうどいい
ポジティブとネガティブを使い分ける
発想の方向を決めてしまう
まずタイトルから考える
1行で表現しても魅力的かどうか
「小学生でも理解できるか?」考えてみる
誰かにただただうなずいてもらう
カタログを読まずにめくる
役に立たないことを考えてみる
それを手にしたときどう感じてほしいかを考える
3つの単語を組み合わせる
9つのマスを書いてみる
ダジャレを言ってみる
一番の使い道をあえて無視してみる
「名作」を分析してみる
一度課題を疑ってみる
人を通して世界を見る
何時までにひらめくか、決めてしまう/ごほうびを先にいただく
単純作業にいそしむ ほか