「最悪の思い出が時間をかけたら最高に変わる」「小さな幸せは「なん個」と子どもみたいに数えたい」――。両親の死、家族へのまなざし、友達や愛犬・愛猫との絆、食や旅の愉しみ……出会いと別れを繰り返しながら人生は続いていく。何気ない日常の中の“小さな幸せ”を瑞々しく捉えた幸福論的エッセイ。大好評単行本の待望の文庫化。各エピソードにタムくんのイラストを添えた特別編集版!
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