オブジェクト指向プログラミング(OOP)を補完するものとして、近年、とみに注目を浴びはじめたアスペクト指向プログラミング(AOP)。本書は、AOPのJavaにおける実装であるAspectJを用いて、アスペクト指向の基本的な考え方から、文法、エンタープライズアプリケーションへの可能性までを解説していく。まさに次世代エンジニア必携の一冊。