• Author小手鞠るい
  • Publisher偕成社
  • ISBN9784036432004
  • Publish Date2018年8月

ある晴れた夏の朝

アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は?

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • ア・ロング・ウェイ・ダウン
  • 街角には物語が・・・・・
  • いちばんたいせつなもの : バルカンの昔話
  • 二十億光年の孤独
  • 米百俵
  • ほんのちょっと当事者
  • ずこうことばでかんがえる 新装版
  • 音楽は自由にする
  • いとしのギー
  • わたしの絵本めぐり / 全国大人になっても行きたい