「耳からの読書としてのストーリーテリング」を通して、本と子どもをつなぎ、子どもも大人もともに育つことをめざし、真摯に歩み続ける著者の実践記録。「語ることへのわたしたちの意欲をかきたててくれる応援歌」(東京子ども図書館名誉館長 松岡享子)