働きながら自閉症スペクトラムの息子を育てる著者。人に興味がない、こだわりが強いといった幼児期からスモールステップの家庭療育を始め、今では特別な支援から卒業し、いきいきと小学校生活を送っている。無理なく続けられる家庭での関わり方の工夫を紹介。