• 著者辻村深月
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784167991333
  • 発行2018年9月

朝が来る

長く辛い不妊治療の末、自分たちの子を産めずに特別養子縁組という手段を選んだ夫婦。

中学生で妊娠し、断腸の思いで子供を手放すことになった幼い母。

それぞれの葛藤、人生を丹念に描いた、胸に迫る長編。

第147回直木賞、第15回本屋大賞の受賞作家が到達した新境地。



河瀨直美監督も推薦!

このラストシーンはとてつもなく強いリアリティがある。「解説」より

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