• 著者岸田衿子
  • 出版社童話屋
  • ISBN9784924684836
  • 発行1995年10月

いそがなくてもいいんだよ

大人になっても自由で奔放で、詩を書き童話を作り、絵を描いて暮らした詩人・岸田衿子。 小さいときから絵が好きで、絵描きのかたわらスケッチブックに詩を書きはじめ、 「ことばのデッサンに取り組むようになりました」。 絵本を書いてもエッセーや詩を書いても、衿子さんの主調音や色づかいは変わりません。 この詞華集を美しく飾る、花や実のカラー挿絵を描いたのは、植物学者で画家の古矢一穂さん。 表題『いそがなくてもいいんだよ』という一行は、「南の絵本」という詩の一節です。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 本当の自由を手に入れるお金の大学
  • そして、バトンは渡された
  • 「離婚」のやさしい事典
  • きのう何食べた? 4
  • 本屋さんで本当にあった心温まる物語
  • すごいぜほんのちからって! モーリスのおうちはライブラリー
  • 縄文力で生き残れ / 縄文意識高い系ビジネスパーソンの華麗なる狩猟採集的仕事術100
  • わかれ縁 狸穴屋お始末日記
  • お電話かわりました名探偵です リダイヤル
  • 正しい女たち